理系機構の概要 |
とりあえず、暫定版です。
理系機構とは 理系機構は、理系BAR Fermi Laboratory(以下、理系BAR と記す) から派生する予定の、さまざまな事業を統括するために、2005年8月16日に設立されました。初代総裁東東東は、理系BARだけでなく、さらなる広がりを持った理系の妄想世界の現実化を目指し、理系機構の設立を果たしました。
理系機構の構想は、1995年11月の理系BARの店長の酔っ払いながら、ムルロワ環礁でのフランスの核実験をネタにした「理系カクテル製作」のための馬鹿話から、はじまりました。
理系機構の作品群(外局と呼称)は、理系の妄想力を余すところなく発揮し、理系のためのワンダーランドをつくるとともに、科学技術の一般社会からの遊離(科学技術は複雑すぎて理解できないという状況)を平行移動して、同じような状況を仮想的に実現することを目的としております。そのために、ブラックボックス化という理解できない状況と、情報公開により理解可能であるが実際に理解できるかは別の問題という状況を、故意につくりあげて、その中から見えてくるものを提供できればと、考えております。
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外局一覧 (作品紹介) 理系BAR Fermi Laboratory
2000年11月3日に開店した理系BAR Fermi Laboratory(以下、理系BAR と記す)は、理系機構の母体となった作品です。「只今、科学中。」をコンセプトワードとして、常設店(2000-2005 年に3日のみ開店)は、大阪大学自然科学研究会により、大阪大学大学祭「まちかね祭」(11月初旬開催)にて、6回行われました。
1900年代初頭の、科学がまだ万能だと思われていた時代の雰囲気の店内と、すべて理系ネタの名前のオリジナルカクテルと、怪しいオブジェの暗い店内が、怪しい理系世界を構築しています。
http://www.rikei.org/fermilab/ Einstein's Cafe 理系BAR Fermi Laboratory 第四回常設店(2003年11月1日〜3日)において、試験的に設置(開店〜14時限定)されました。理系BARの、昼間実施形態(酒なしで開店可能)として、計画されています。 魅惑の科学食堂
理系機構発足にともない、魅惑料理製作委員会を発展解消して、作られました。「料理は科学だ」を合言葉に、さまざまなレシピ開発をしています。 理系戦隊バリオン
理系BAR Fermi Laboratory第二回常設店(2001年11月2日〜4日)で、常連のお客さんとの酔っ払っての馬鹿話から生まれました。
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理系機構総裁について
東東東 (アズマ トントン)
愛知県生まれ。大阪府在住。
1995年11月、友人との酒を飲んでの馬鹿話から、理系BAR Fermi Laboratoryを思いついて以来、その質的向上に力を注ぐ。
趣味は、日本酒、単車、旅、現代美術鑑賞(ただ見るだけ)。
理系BAR等の開催依頼、只今募集中です。 |